わたしの日常と星屑

日常に恋をしよう

吐露

吐露【とろ】

( 名 ) スル
心の中に考えていることを、率直に述べること。本心を打ち明けること。
例:真情を吐露する。
三省堂より)
 
真情【しんじょう】
①いつわりのない心。まごころ。 
②真の状態。実情。 

 

久しぶりの更新で申し訳ないのだが、今日は真情を吐露する。
なんて少しかっこよく言ってみたが、最近の出来事を吐き出すだけです。
ずっと記事にしたかったが、なかなか時間を避けず溜まっていたものを軽く並べる。

 

 

・高齢者事故について

少し前に頻繁にニュースにでていたことを覚えているだろうか。高齢者による交通事故が多いことを。どうなるのだろう。免許を取り上げろっていう人も居る。そうか、免許を取り上げろか。そうなると、私の田舎の祖父母は生きていくことができなくなってしまう。今では交通機関も高齢者割りがあったり、無料で乗れるサービスもある。もちろんネットもあるし。。。と思う人は多いのだろうか。そんなことはない。高齢者から免許を取り上げることによって、少なくとも、私の祖父は命こそあってもそれは生きているといえる生活ができるのだろうか。何も悪いことはしていないのに。幸いに病気もなく生きているのに。もちろん、事故が多い点を問題視していないわけではない。ただ私が思ったことだ。これについては数字を加えもっときちんと書きたい。

 

・成宮くんの引退について

私はドラマ「相棒」が好きで、特に成宮くんの時は好きだった。だからショックだ。
直筆のメッセージ見たり、2Chみたりしてみたが、確信ないなーだったり、信じれないなーだったり、フライデーに憤りを感じている人も多くいたり、ゴシップ記事はみんな好きだからななんて思ったりした。私は基本的に報道陣は好きではない。うるさい。いち早い情報を私たち視聴者が求めてしまっているから仕方ないと分かっていても。

 

・不動産屋について

不動産ってやっぱり信用できないなー。ってこと。

 

黒歴史について

最近ネットで知り合った友人が増えた。写真をやっていて輪が広がってのことだ。そこで、「黒歴史」なんて言葉を耳にすることが増えた(様な気がする)。
昔撮ってた写真が、下手くそだったり、個性豊かだったりしてみるのが恥ずかしいなんて言ったり、本当は昔こうだったとかいったり、人それぞれ後悔があったり、確かにその人にそっては黒歴史なんだろうなーなんて他人事に思う。
だけど、その黒歴史があってよかったなぁ。なんて思う。私は黒じゃなくって、ちゃんと鮮やかな君の過去だと思う。その過去が今の君を作ってくれているならその過去も、そして過去を話す君も愛おしい。

 

ツイッターでの写真について

私はSNSツイッターでよく写真をあげる。個人的にはインスタグラムのほうが好きなのだが、ツイッターの方がやりとりが多いのでツイッターを例に挙げさせてもらう。
そのツイッターでよく話題にあがるのが「なんのためにツイッターに写真をあげるのか」ということ「いいねやフォロワーのために写真をあげてるんじゃない」とか「でも#をつけてあげるのだからいいねを求めてる」とか。それに対して「わかる」というリプが絶えない。常に話題に出ているイメージ。よーし、私はなんのためにあげているのだろっって考えてみた。結果特に理由なんて思いつかなかった。みんなに今日こんなことあってこんな写真とれたって見てほしいだけ?普通の日常アカウントだしなぁ。なんて、どうでもいい答えのない討論は好きよ

 

・弱みについて

弱みは見せたくない。ただ、勝手に強いイメージ持たれると疲れるから私はどうしようもない人間だと誰が望んでいるわけでもないのに、自分を落とすために落として楽になるために自分で価値を下げにかかる。大切な人がそばにいるからできることだけど。

 

・吐露スルことについて

「             」

 

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吐露できていますか?

 

 

 

読んでくれてありがとうございます。

これからまた丁寧に写真上げてい行きます。

覗いてきてくれると嬉しいです。

 

 

時間は解決してくれない

 

「時間が解決してくれる」

そんな言葉を聞いたことがある人は多いと思う。
使ったことがある人も。

 

もちろん私もそう思っていた。
こじれた人間関係なんかは特に
時間が経てば元に戻るのだと

 

だけど、時間が経って気づいた。

 

時間は何も解決してくれない

 

時間はただ、過ぎるだけなのだ。

解決することもあるかもしれない。
でも
それは時間をかけただけなのだ。
時間だけじゃなく
時間をかけて考え、動いた。

 

もし、何もしてなかったのなら、

ただの錯覚。

そうなったのは相手が動いたのだ

自分が何もしていない間に
相手が考え動いていたのだ。
時間が解決してくれたわけじゃない。
相手が解決してくれた。

そして、誰も何もしなかったなら
時間は過ぎ、人を無関心にさせただけ
解決なんてしてないんだろう。

 

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私は、人間関係がこじれたことがあった。それは、もう1年半も経つ。最初は修復しようとした。嫌だった。だけど、途中から「時間が解決してくれる」周りの言葉もあって、私もそれを信じた。
だけど、違った。
1年半経って気づいた。
時間は解決してくれない。
何も変わることはない。
時間はただ過ぎているだけだった。

 

そして、私はやっと気づいた。
時間は解決なんてしてくれない。間違いを犯したのは私で。それを取り繕うとしたのも私で。解決するのも私なのだ。私が考えることをやめた時にもう、この問題は解決しなかったのだ。私より前に、相手は考えることをやめていたのだから。お互いが考えることのやめた問題は、ずっと解決しない。忘れられることはあっても、問題は一生。

 

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じゃあ、間違いを犯した私は、どうするべきだったのだろう。
それは、簡単だった。

有川浩の作品「空の中」から引用させてもらう。
(高知弁での会話なので見にくいかもしれないです。読み方も少し特殊「間違うた=まちごうた」)

 

「じゃあ、間違ったらどうしたらえいと思う?間違ったら、もうどうしようもないが?」
「ないのう」
そのとき間違ったことはもうどうしようもないわえ、と宮じいは言った。

「間違うたことを正しかったことにしようとしたら、いかんわえ。神様じゃないがやき、あったことをなかったことにはできん。」

じゃあ、間違った瞬はどうすればいいのか。
間違った瞬が救われる方法はないのか。
佳江が唇をかむと、宮じいはゆっくりと続けた。

「間違うたことは間違うたと認めるしかないがよね。辛くても、ああ、自分は間違うたにゃあと思わんとしょうがないがよ。皆、そうして生きよらぁね。人間は間違う生き物やき、それはもうしょうがないがよね。何回も間違うけんど、それはそのたびに間違うたにゃあと思い知るしかないがよ。」

 

自分が間違ったのだと、私は認めなければいけなかったのだ。
なかったことにしようとか、私のせいじゃないとか、そんなこと必要なかった。自分のせいだったのだ。それは100%自分が悪かった。とかじゃない。でも、自分は何%か間違ってしまったのだ。それをきちんと認めるべきだった。

 

私は、間違って人間関係を壊した。それは認めるだけでは解決しない。

 

「間違ったことでー誰かを巻き込んだら、それはどうしたらえいが?」

「そらぁ、謝るしかない」

宮じいはまたあっさり言った。佳江は食い下がる。

「でも、謝っても許してもらえんようなことやったら?」

「それでも謝るしかないわえ」

宮じいの答えは変わらない。
「許してもらえんかったら、それは仕方がないわね。許してもらえんようなことをしたがやと、やっぱりそれも思い知って覚えちょくしかないがよね。」

 

私は、謝らなければいけなかった。
間違いを認め、それに対して、誠実に。
そして、それでもだめだったのなら、私は、その罪を背負うしかない。

謝ってるんだから許してなんて傲慢だ。

許すか、許さないか、なんて謝られた方が決めることだ。間違ってしまった私は、謝るしかなかったのだ。

 

許してもらえないのは、それだけ自分が、大きな間違いを犯してしまったのだ。それを受け止めなければならない。

 


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だけど、もちろん。間違って許してもらえない。終わり。

なんてことではない。

きちんと認めたなら、背負って、もう同じ間違いを繰り返さないように、生きるのだ。
こじれた、人間関係はもう修復できないかもしれない。
だけど、それで終わりじゃない。

場所はそこだけじゃない。今ある、次にある関係を大切に、切実に生きればいい。

 

 

 

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長くなってしまった上に、何が言いたいのか少し分からなくなってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

今日は、時間は解決してくれないのだから、待てばいいってもんじゃないってことを言いたかったです!!

 

また、覗きに来てね。

 

塩の街 有川浩 <感想>

 

有川浩のデビュー作「塩の街」を読んだので感想を。

実は、自衛隊三部作は友人に借りて読んだ。その後「海の底」「空の中」を購入して何度か読んだが、唯一「塩の街」は友人に借りた際に1度読んだだけだった。買う予定はなかったが、やはり、「海の底」「空の中」を連続で読んだら「塩の街」を読まないという選択肢はなく、本屋で購入した。

 

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世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた。 

 

この言葉は、角川文庫に収録されている「塩の街、その後」で出てくる言葉だ。とても、物語にぴったりで、「愛は地球を救う」なんて嘘くさい言葉でなく、ただ、人々は世界が終わる瞬間まで、自分勝手に恋をしていたのだ。(自分勝手という言葉は適切でないかもしれない)

 

身勝手な恋。だけど、恋ってそんなもん。
また有川浩の作品は「痛い」という感想をよく使うがこれも例外でない。私が目をそらしていたことを正面から書かれている。できることならば、知りたくなかった。自分が身勝手に生きていたなんて。

 

 

「来なくていいんです、明日なんか。秋庭さんが行っちゃうならそんなもの要らない!あたし、世界なんかこのままでいいもの!」(本編より真奈)

終わりゆく世界を救うために、秋庭が危ない場所にいくのを止める真奈。。。

 

最近、仕事か恋人かどちらが大事かという問いがあった。それが、世界か恋人かって問いに変わったようなもんだと思った。世界が終りかけている中、真奈は秋庭しか親しい人がいない。そん中、世界を選ぶだろうか。もちろん両方助かる可能性だってある。だけど、大切な人が失われるのなら、私も真奈と同じ気持ちだろう。行ってほしくない。他人が死んで泣いて悲しむことはない。目の前で死んでも、会ったこともないような他人なら感じるものは「恐怖」だろう。そんな世界救わなくていい。大切な人がいない世界で生きていくなんて無理だ。

 

***

 

この作品は好きだ。そして、読みやすい。ただ、違和感を感じるのは「自衛隊三作品」だということだ。その概念がないほうが、よほどいいように思えた。「空の中」「海の底」よりもっと恋愛要素が強い。結局、2人の恋が世界を救ったのだ。

んんー

なんというか、この作品はすぐ読めるから手軽に読んでみてください。物足りなかったら「海の底」「空の中」に進んでください。物足りても、進んでください。

 

今日はいつになく駄文になってしまいまして、ごめんなさい。
でも読んだその日に書き上げたかったので、また落ち着いたらまとめてみます。

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海の底 有川浩 <感想>

 

前回に引き続き、有川浩さんの作品「海の底」を読み返したので、その感想を。本当に個人的な、個人的な感想です。軽くネタバレになってしまうかもしれません(たぶん大丈夫)こんなことで、つまんなくなるほどの本じゃない。

 

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空の中と同様、自衛隊三部作として知られる「海の底」
この作品も言葉一つで表すとしたら「痛い」だろう。もしかしたら、空の中よりも、痛々しいとも思える。表現がグロテスクである。そんなものではなく、リアルで、分かってしまうのがきつい。

 

「……そんでも、あの子が死んで艦長が助かったらよかったって思う俺はひどいか」 (本編より夏木)

 
ひどい印象に残った夏木の言葉だ。
なんて当たり前なのだろうと思った。自衛隊は国民を守らないといけない。いけないけど、その対象はほとんど、他人だ。名前さえ知らない。そんな奴らを守って慕っていた艦長が死んだのだ。艦長は死んでしまったけど、子供たちを守ることができて良かった。なんて絶対に思うことができない。

 

有川浩の話は、とてもリアルだ。この話においても「奴ら」が攻めてくること以外はリアルだ。現実と勘違いしてしまうほどに。。。

舞台は春祭りで開放された米軍横須賀基地。人で賑わっている中。現れたものは巨大な赤い甲殻類の大群。それが次々に人を食っているのだ。その中で逃げ遅れた子供たちを救うために、夏木、冬原、艦長が走り、陸には逃げきれないと思い、潜水艦へ立てこりをきめる。そう。艦長は逃げ遅れていた子供を助けたがために、潜水艦の上で、奴らに食われたのだ。腕を1本残して。。。
これは、物語の始まりにしか過ぎない。艦長を失ってしまったが、失った原因の、だが、守らないといけない子供たちと残された、夏木と冬原。(この二人は図書館戦争の堂上と小牧を思い出す。)

もちろん、この潜水艦内の話もキツく、しんどく、とてもいいのだが、それだけでない、世間の、政府の、メディアの、人間の、なんと自分勝手で腹立たしい。その中で立ち向かう警察官も見どころだ。軍事オタのネットの掲示板がたびたび登場してくるのだが、個人的にはとても好きな使用だった。

 

うまく伝えることができないが、自衛隊三部作の中で1番好きなので、ぜひともよんでほしい。

 

海の底については、また触れる時があると思うが、今日はここで。

前回の空の中も読んでいなかったらついでに見てみてほしいです。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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空の中 有川浩の作品は

塩の街に続く有川浩さんの作品

「空の中」

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私のだいすきな作品の1つを最近読み返したので、これの感想を少し。「自衛隊三部作」といわれる、塩の街、空の中、海の底は、何回も読んでしまう。


有川浩といえば、他に、最近映画化された、「植物図鑑」や関西の人には馴染みの深い「阪急電車」などを書いている。またアニメ化、漫画化、映画化もされた、「図書館戦争」も言わずと知れた代表作だろう。他にも多数の作品が映像化されている。

主に恋愛やSF作品だ。

有川浩については、まだまだ語れることは多いが、今回はこの辺で。空の中の話をしよう。

まず、私の周りに文字が嫌いとか読書しないとか、そのような人は多くいるが、その人達にはあまりオススメしない。なぜか。漢字が多い。有川浩をオススメしないのではない。有川浩のこの作品においてはオススメしない。

空の中は濃いいのだ。



自衛隊三部作といわれている空の中は、航空自衛隊が登場する。

自衛隊が登場すると、漢字が多いのだ。聞きなれない言葉も。だけど、決して難しいわけではない。有川浩は、状況を鮮明に思い描かせてくれる。

そして、それはリアルだ。

現実からは程遠い。実際に空の中でも現実からは程遠いことが起こる。しかしそれだけのことだ。その「何か」が現実離れして存在しているだけで、他があまりにもリアルだ。

主人公は二人いる。それが、この本のいいところだろう。子供の子供で子供だからの痛さ。大人になってしまったための痛さ。それらがある。また、宮田(高校生の近所のおじいちゃを)が1番リアルを突きつけてくる。彼が、メインで出てくるわけではない。ただ、読み終わったときの宮田の存在はあまりにも大きく。正論なんて言葉で当てはめてはいけないような宮田の一言一言はとても、真実で。彼がいることで、またいっそうこの物語がリアルに痛くなっていると感じた。

「 許してもらえんかったら、それは仕方ないわね。許してもらえんようなことをしたがやと、やっぱりそれも思い知って覚えちょくしかないがよね。」本編より(宮田)

自分はなんて、自分勝手に生きているのだろう。と思わされる。

間違った2人は、やはり、もう間違いを正すことはできなくて、ただ、ただ、進むのは間違いであると佳江は思い知ることになる。

そして、間違いを気づいて、だけどそれでも進むことしかできない瞬。そんな瞬を佳江が迎えにきたシーンが私は1番好きだ

声が聞きたい、と飢えるように思った。声が聞きたい、話したい、佳江の隣にいたい。 あなたが好きです付き合ってください。 そんな契約を取り交わすところは想像できないけど、 佳江が、俺の好きな女の子だったんだな――こんなときにこんなところで、本当はずっと昔から知っていたような気がすることをやっと自覚した。本編より


このシーンはクライマックスでもなんでもないかもしれない。ただ、だけど、とても印象に残った言葉だった。


今回は、痛いという表現を多く使った。この本の最後、新井素子の解説にも同じ表現が用いられていた。それは、私もピッタリな表現に思えた。みんながそう思うわけでもないかもしれない。
空の中を一言で感想を述べるなら
「痛い」
だった。

読んでくれてありがとうございます|д゚)
ちょっと、なんか偉そうに書いてみました。空の中、とりあえず、頑張って読んでっていうのが本音です。
今日からは、海の底を読み返します。これも大好きな作品ー

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