手紙屋 <喜多川泰の教え>
こんにちわ!
今日も私の大好きな本の紹介ですっ!
前回は愛媛をでるきっかけをくれた
喜多川泰さんの
「また必ず会おう」と誰もが言った
を紹介しました!!!
今回は同じ作家さん喜多川泰の
「手紙屋」〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜
前回紹介した本には
ほんとに衝撃を受けて、
喜多川泰さんの大ファンに、、、
そして手紙屋に出会いました
この本は2年ほど前に読んだのですが
題名にもあるように
就職活動をしている1人の青年の話です。
就職活動に完全に乗り遅れた諒太。
そんなとき、書斎を提供する喫茶店で
見つけた「手紙屋」の広告。
10通の手紙をやりとりすれば、
夢を実現させてくれるという。
手紙屋は一体何を教えてくれるのでしょうか
とゆーものですね(๑`・ᴗ・´๑)
この本もとても衝撃でした
手紙屋が教えてくれることはどれも
納得のいくことばかり、、、
でも気づいてなかったことが多かった
どんな教えをくれるのか
話してしまうと楽しみがなくなるので
それは読んでからのお楽しみで、、、
でもひとつ
諒太の5通目の手紙の言葉を。
確かに僕は、できるだけ失敗しないように、別の言い方をすると、”楽をして名前の通った企業に就職できること”が就職活動の成功だと思っていたような気がします。なんて言えばいいのでしょうか、友達から「すげーっ」って言われるような世間的に知られた企業に就職さることがカッコいいかな、なんて安易に考えていたんです。
手紙屋 p107 より
このような考えをしてしまう人は
少なくないのではないのでしょうか。
決して間違えではないでしょう。
でも、正しくもないと思います。
私もベンチャーや中小企業を見てますが
今もどのかで名前の通った企業に。
という思いもあります。
でも自分の中でそれは違うんだ
という思いがあるので、、、
大手は向いてない( ´_ノ` )
手紙屋は就職活動に疲れたとき
つまずいた時、迷った時に
ヒントをくれます。
スッと心が軽くなります。
就職活動をしている皆さん。
それ以外にも働いているみなさんに
読んでほしい1冊です☺️✨
きっと手紙屋の教えはあなたの中の何かが
変わるきっかけになるでしょう。
失敗した人は才能を理由に挙げる。
成功した人は情熱を理由に挙げる。
手紙屋の教えより。
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