夏が好きな君は海に来たいと行った。 京都から早起きをして着いたら曇り空が広がっていた。淡くて白い世界だった。 私は雨女だからな。遠くから来てくれたから晴れてほしいとだけ願った。 きっと君は晴れ男なのだろう。 空は青く晴れて水面は輝いて 水に写る…
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