私の言葉が好きだと言ってくれる人がいる
昨日
じゅんちゃんのブログを見るのが楽しみだ
なんてことを言ってくれる子がいた。
あぁ、満足だ
そう思った。
ブログを始めた頃はアクセス数をひどく気にしていた。
どのくらいの人が見ているのか、何回もアクセス分析をチェックしていた。
だけど、今は違う
1人でいい。誰かでいい。
見てくれて、何かを感じてくれるならそれでいい。
アクセスが1でもある限り私は文字を書こう。
(photo byemi (@photo_e31) | Twitter)
文字を書くのがまだまだ慣れていなくて、間違った言葉を使ったり、中学生のポエムになっちゃったりするんだけど、それでも見てくれたら私は嬉しいです。
最後に、私の大好きな漫画「フルーツバスケット」の言葉を。
迷った時、不安な時、どうしようもない時に思い出す私の大切な言葉を。
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たとえば透君が、山のような、それはもう足許まで溜まって身動きできないほどの洗濯物に囲まれてしまったとしましょう?
しかも、洗濯機がなくて一枚一枚、手で洗わなきゃいけない
透君は途方に暮れる
本当に全部洗濯できるかな
キレイにできるかな
満足のいく結果を自分はちゃんとだせるのかなって考える度不安になってくる けれど時間は刻々と過ぎていく さて透君はどうするべきか
...とりあえず
足許にあるものから洗濯してみるといいかもね
先を気にするのも大切だけど、先ばかり見てると足許の洗濯物に、足がからまって転んじゃうでしょう?
「今」や「今日」何ができるか考えるのも大切
そうやって一枚一枚洗っていけば、なんだかあっけないくらいにアッサリとお天道さまがのぞいてたりするものだから。不安はそれでもこみあげてきたりするけど、そういう時はちょっと一休みするんだよ
本を読んだり、TVを観たり、みんなで素麺食べたりしてね
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読んでくれてありがとう。私の言葉でも、私が大切にしている誰かの言葉でも、そんなことどっちでもいいから、私のこのブログを見て、何か感じてくれたらいいなぁ。